行きつけの鳴門の船頭さんからの情報で「エビカブラで釣れだしたよ~」との事。
これは次回(26日)楽しみ!早速仕掛け作り、といっても至って簡単!!
材料は 軸糸・針・鯛玉・つまようじ。これだけ!
〔エビカブラの作り方〕
①まず軸糸の両端に針をくくる(針と針の間20cmくらい)

②糸を折り返し針1つ分の段差をつけ、結ぶ

③鯛玉に結んだ糸を通す

④上の穴につまようじを突っ込む。この時針が上を向いているのを確認。

⑤つまようじを折る

⑥完成
⑦スペアーの針をいくつか結んでおくとグ~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔エビカブラとは〕
鳴門では9月位から秋にかけて、ウタセエビをカブラにつけて釣る”エビカブラ”が良くなってきます。中~小型中心ですが数釣りが出来るし大型も混じり、良い潮に当たれば大爆釣する日もめずらしくないです!
勿論ゴムカブラでも釣れるのですが、今年はタチウオの数が多いので
底ないし底から3m位を中心に狙う。エビカブラの方がタチウオにやられにくいのです。
私の場合ビシマ糸の手釣りなので、8~10号までの鯛玉で対応出来ますが
竿釣りされる場合はバットの強いバスロッド(重めのラバージグを打てる位)に
PE1号150mリーダー4~5号3ヒロに鯛玉15~20号でOKです。
アタリがあったら即合わせ(コンコン、バシッ!)です。
ブログランキングに参加中です。
↓クリックしてもらえると10ポイント加算されます。応援よろしくです!
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
コメントの投稿