今回は久し振りに明石海峡での釣行です。しかも1人で!
よく御世話になっている明石浦の丸松乗合船へ。

タチウオ・サバの2本立て。6時過ぎに出航。

まずはサバ狙いに 明石海峡を縦断して淡路島岩屋沖へ・・・

いつ見ても明石海峡大橋はデカイですねえ!!
10分ほどで岩屋沖に到着。
ここ数日35~40cmのサバが爆釣しているとの事で
すでに20艇余りの釣り船が・・・・
しかしどの船もあまり釣れている様子もなく
「今日はだめかも?!」・・・よくあるパターンで「昨日までめちゃくちゃ釣れてたのに・・・今日はあかん」なんて事が一瞬頭をよぎりました。が、いかんいかん!絶対釣るぞ!
出船前に船頭さんから「このサビキ、ちょっと試してみてくれない?」と手渡されたサビキ

を 朝一入れてみた・・・
~~~1時間経過~~~
・・・アタリなし

周りの船ではポツポツ釣れだしているが・・・
そこで!今一番信頼しているサビキ↓にチェンジ!

1投目、いきなりトリプル!!!
50号の船竿(2m10cm)が根元から曲がる!
曲がり過ぎて引っこ抜けず手で抜くと、2本バレて結局1本のみゲット。

(35cm・・今年のサバは妙に細い・・・)
もう少し長めの竿を持ってくればよかった

その後もそんな調子で
2連!!3連!!!4連!!!!と釣れるが針外れしまくり・・
10時過ぎまでで何とか28本ゲット。
気がつくとサバの血と鱗で服がドロドロ

次にタチウオを求めて神戸沖へ。
瀬戸内海ではケミホタルをつけたタチウオテンヤ(40号)が主流。

餌のイワシをテンヤにくくりつけて 釣り開始。
テンヤを底へ落とし、ゆっくり巻くと1投目からアタリ!
竿先が入ってから大きく合わせる。

1m5cmの良型!
その後 3連続ヒット。
他の釣り人はアタリはあるものの殆ど釣れてなくシブイ状態・・
・・実はこれには秘密が!
それは餌のイワシ。
殆どの方が「鮮度の良い身のしっかりしたピカピカイワシの方がよい」と思われているようで新鮮なイワシを持参されており、それを使っておられる・・・
しかーし!私が使っているのは冷凍解凍を繰り返して鮮度の落ちた腐りかけのムニュムニュのイワシ。テンヤに巻きつけると身が崩れ内臓が出る位の臭~いやつ!これがいいんですよ!!
喰いがシブイ時程威力を発揮
新鮮なイワシではアタリがあってもなかなか喰い込まず、やめてしまうことが多いのです。
一方、私の使ってるイワシは前アタリなしで竿を絞り込むことが殆どでアタリ方が全く違います。多分匂いと噛んだ時の軟らかい食感に反応してるんじゃないかな?!
今回の釣行でも船中平均7~8本とシブイ中、20本ゲット出来ました!!
喰いの悪い時は 是非一度試してみてください!
潮が止まり1時半、納竿。
釣果はサバ28本、タチウオ20本とクーラー満タンとまでは
いきませんでしたが30ℓのクーラー7分目までで終了。

サバがもう少し太ければなあ・・
・・・それでも。

目茶苦茶旨くはなかったけど、そこそこ旨かったです

。。。。。。。。。。。。。。。。
なんやかんや言うても久し振りの明石で楽しい1日を過ごすことが出来、大満足の1日でした

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