ビニール真鯛の仕掛けについて
よく聞かれるのでアップしますね~


※手順は簡単ですが手間は掛かりますよ~
しかし、幹とハリスのスレ痛みにも強く
全体的な強度も高い仕掛けです。
先ず、八の字結びで輪っかを作ります・・・


次にハーフピッチで余計な糸を下向きに締め
ハリスが幹に絡まないよう処理します・・・

ラインが下向き処理が終わったら
爪切りでギリギリカット・・・

こんな感じ・・・

間合いですが2.5~3mとった方が食いもいいし
追い食いもしやすいので
そのぐらい間をとって
同じ処理を反対側にも・・・

これを枝針分作ります・・・(7本針作ってみますね~16.2m)

分かりにくいですが部品完成です。
※仕掛けの上からだと、サルカンに幹糸60cm八の字・・
2.5m×6セット、ステイト部分3号60cmスナップ付きサルカン。
これを全て連結していきます・・・・

締める・・・

これを繰り返す・・・・
で・・・・

幹完成!
これにハリスをセットしていきます・・・・

ハリスのセットも連結と同じように・・・

こんな感じです・・・
結束部分が二重になってるので
幹への負担(スレ強度)にも強く大型真鯛や
青物、良型の連等が掛かっても
幹から飛ばされることは
まず少ないですよ~
仕掛けはこんな感じです・・・・
次に竿ですが、私の知る限りD社のLEADING 73 M200
が一番使い易くバランスもいいと思いますよ~

ティップの繊細さとバッタのバランス最高だと思います。

他竿で選ぶなら手巻きの場合190~210
電動だと200~240ぐらいの竿が使い易いと思います。
※あくまで参考程度に・・・


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